会社概要
名称
富山BDF株式会社
所在地
〒939-8405 富山県富山市海岸通り松浦町2-13
TEL:076-426-1313 FAX:076-426-1333
創立
2005年(平成17年11月1日)
資本金
5,000万円
役員
代表取締役
針田 正尚
取締役
石黒 久雄
取締役
岡野 嘉男
監査役
宮田 進
参加企業
クリーン産業株式会社
浜田化学株式会社
木村化工機株式会社
株式会社高岡市衛生公社
石崎産業株式会社
BDF・バイオディーゼル燃料とは?
BDF(Bio Diesel Fuel)=バイオディーゼル燃料
は、植物性油脂などを加工したディーゼルエンジン用燃料の総称です。日本では家庭やレストラン、給食センターなどから出る使用済みのてんぷら油(廃食用油)を原料に精製しています。BDFを使うことで化石燃料の燃焼で発生する
二酸化炭素を削減
し、地球温暖化にブレーキをかけることができます。排気ガス中の黒煙が大幅に減り、酸性雨やアトピーなどの原因とされる硫黄酸化物もほとんど発生しません。さらに食用油の廃棄による河川の汚染を防ぎ、ゴミの減量化にも効果的。BDFは地球へのやさしさに満ちた
注目のクリーンエネルギー
です。
BDFと法律
●危険物第4類第3石油類「バイオディーゼル油」に該当します。
●道路運送車両法の保安基準、石油品質確保の強制基準をクリアしています。
●BDF100%で車両使用する場合は軽油取引税の課税対象外となります。
●B-5(軽油にBDF5%を混入させる)での使用の際は、課税対象です。
●回収、再生については廃棄物処理法で定められた許可が必要になります。
BDF製造基本プロセス
世界のBDF普及状況
●欧州や米国では広く浸透
1900年のパリ博覧会でディーゼルエンジンが初披露されたとき使われた燃料はピーナッツ油でした。ディーゼルに植物油を使うことは、決して斬新なことではないのです。1990年代からヨーロッパでは菜種油、アメリカでは大豆油を原料としたBDFの使用が広がり、ドイツなどではバイオ由来燃料への免税措置が設けられるなど、BDFは着実に社会に根づいています。
世界のバイオディーゼル燃料生産量 万Kl
オーストリア
3
主に、なたね、大豆などの栽培して得られた植物油が原料
ベルギー
8
フランス
39
ドイツ
80
イギリス
2
イタリア
24
スウェーデン
0.8
デンマーク、アイルランド
0.2
アメリカ
8
カナダ
0.2
マレーシア
1
日本
0.2
主に廃食用油
BDFの規格
●先進地域・EUの規格を主要項目クリア
現在、BDFは世界各国がそれぞれに適した植物燃料を使用しているため、品質規格は各国が独自に設けています。私たちはBDF先進地域であるEU規格を基準とし、主要項目においてEU規格をクリアするクオリティのBDFをご提供しています。
BDFと二酸化炭素
●植物油来ならではのカーボンニュートラル
植物は太陽光を受け光合成し、地上の二酸化炭素を吸収して成長します。BDFはその植物中で生成された植物油脂から作られます。つまりBDFを燃焼して発生する二酸化炭素は本来地上にあったもの。BDFは燃やしても地上の二酸化炭素絶対量を増加させない、炭素中立=カーボンニュートラルというメリットがあり、京都議定書上のCO2の排出量はゼロカウントになります。
地域とBDF
●富山市エコタウン事業と連携
廃棄物ゼロ
※
をめざす
「ゼロ・エミッション構想」
を基軸に、地域振興と、環境と調和したまちづくりを進めるエコタウン事業。富山市は平成14年に承認地域となり、
「人と環境にやさしい都市とやま」
の実現へ多様な取り組みを展開しています。なかでも注目される資源循環施設の拠点「エコタウン産業団地」。その食料用油のリサイクル事業を富山BDFが担うことになりました。行政や市民の皆様とともに、私たちも循環型社会の実現へ力を尽くしていきます。
※BDF製造による副生物はエコタウン内他企業の原料となります
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