よくあるご質問 FAQ

廃棄物の収集・処理・片付けなどについてのお困りごと

Qゴミをだすときに注意することはありますか。

A燃やせるものと燃やせないものの分別をお願いします。
テレビや洗濯機、乾燥機は別途法定のリサイクル料金がかかります。
また、スプレー缶やバッテリーなど発火などの危険性があるものがある場合は事前にお知らせください。

Q収集の時間は何時から何時までですか?

A午前8時から午後5時までとなっております。
※時間帯のご指定については事前にご相談ください。

Q土曜日や祝日は対応していますか?

A土曜日は午前中の営業日がございます。
祝日については基本お休みをいただいておりますが、ご相談ください。

Qリサイクル家電とは何ですか。また、回収は可能でしょうか。

A家電リサイクル法の対象となるエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機などの家電製品を指します。
別途リサイクル料金はかかりますが回収は可能ですので事前にご相談ください。

解体工事についてのお困りごと

Q見積は無料でしてもらえるのでしょうか。

A無料で行っております。
ですが、正確に金額をお伝えするためには現地でお立合いをいただき敷地内を見させてもらう必要があります。
ただし概算でお伝えすることもできますので、お気軽にお問い合わせください。

Q近所に騒音や振動などの影響はありますか。

A建物の構造や隣の家屋との距離によっても変わりますが、どうしても音が出てしまう工程はあります。
周囲の方へのご挨拶はもちろんですが、工事期間と工事工程の説明も行います。
可能な限り振動や騒音には気を付けて工事を行います。

Q解体中に立会いは必要ですか。

A作業中すべての工程に立会っていただく必要はありませんが、作業完了時にご確認いただくためにお立会いいいただければと思います。
難しい場合は、完了時に施工後の写真を記録として残しますので写真でご確認いただきご納得いただけるよう対応させていただきます。

Q隣接しているお宅を傷つけたり破損した場合はどうなりますか。

A元請者として責任を持って当社が対応します。
状況に応じて養生足場を設置し破損させないようにすることはもちろん、物も飛散しないように工事します。
また万が一に備えて工事保険にも加入しております。

廃棄物専用コンテナについてのお困りごと

Qコンテナに入れられないものはなんですか。

Aリサイクル家電(上記参照)、スプレー缶等、塗料・ペンキ類、電池・バッテリー類、農薬・薬品・毒劇物などの危険物、洗剤等液状のもの、蛍光灯、消火器、焼却した灰などは入れられません。
物によっては対応可能なものもございますので詳しくはお問合せください。

Qどのくらいの期間借りることができますか。

A約1か月間をめどにご利用いただけます。
長期利用となると貸し出し料金が発生しますのであらかじめご利用期間をお知らせください。

Qボックスが満杯にならなくても回収はしてもらえるのでしょうか。

A満杯でなくても、入っている量に応じて計算をします。
しかし、少なすぎる場合は処理費用は少なく済みますが、回収費用が割高になる可能性がございます。
引上げのご連絡の際にご質問下さればお伝えいたします。

Qリフォームを行っていますが、契約などはどうすればいいですか。

Aコンテナの設置はご指定があれば1日、2日中に行うよう心がけておりますが、産業廃棄物の排出までに廃棄物運搬処理委託契約を取り交わす必要があります。
ひな形はご用意しますので、案件名・工事期間・発生する廃棄物の種類と数量をお伝えいただければ契約業務を進めます。

下水・排水管・トイレのつまりなどについてのお困りごと

Q排水管が詰まって水がながれません。どうしたらよいですか。

Aまずは現地でつまっている場所を確認します。
現場の状況に合わせて吸引車両や、高圧洗浄水で排水管を洗浄すれば多くの場合は解消されます。

Qつまり解消はどのくらい時間がかかりますか。

A不良個所やつまり具合によって変わりますが、発見が早期であればおおくの場合はすぐに流れるようになります。

Q修理や清掃ではどんな機械をつかうのですか?

A高圧噴射の水でしつこい汚れを落とす『高圧洗浄車』、強力な吸引力で汚れを吸いとる『強力吸泥車』、管内の不良箇所を見つけだす『管内調査カメラ』をつかい、より迅速で確実な修理・清掃をおこなっています。

Q敷地内の排水管に流れが悪い場所があるのですが調査してもらうことはできますか。

A排水管内を自走するカメラ車を保有しておりますので、原因解明のための調査が可能です。
また管内に木の根などの異物が入り込んでいた場合専用の工具などで取り除くこともできますのでまずはご相談ください。

貯水槽の清掃についてのお困りごと

Q貯水槽の清掃は法定検査ですか。

A有効容量が10㎥を超える貯水槽は、年に1回の頻度で清掃・検査を行うことが法律によって定められています。

Q貯水槽の清掃作業では何を行いますか?

A貯水槽内の水を一度排水し、作業員が中に入って清掃作業を行います。
内部の汚れや水アカ、サビなどをきれいに洗浄します。
貯水槽内を清潔なまま維持することを目的とした消毒作業です。

グリストラップについてのお困りごと

Qグリストラップから悪臭がします。どうしたらよいですか。

A古い油が固まって、流れにくくなっていることが考えられます。
ご自身で清掃されるにも限度がありますので、吸引車、洗浄者を使った作業を依頼する必要があります。

Qグリストラップの清掃はどのぐらいの頻度で行えばよいですか。

A扱われている食材や、提供されている料理によっても変わりますが、油を固着させないためにも2~3か月に1度は清掃を行うことを推奨します。

Q自分で掃除はできるでしょうか。

A汚れが少ない場合は可能ですが、発生した固着した油(汚泥)は産業廃棄物に該当し、一般ごみとして処分することはできません。
産業廃棄物処理を許可されている業者に委託する必要がありますので、ご相談ください。