解体

解体工事

解体工事当社では解体工事を行う前に近隣の方にご挨拶に回らせて頂いております。

事前に解体場所、期間を告知させて頂くことで避けられるトラブルもあると思われます。

騒音・振動・粉塵等でご迷惑をお掛けすることの無いよう最大限に配慮しておりますが、ご迷惑をお掛けする可能性もある為です。

 

解体着手前には建設リサイクル法に基づく届出等、各関係法令を徹底遵守します。

解体工事前に建屋内部に不用品が残っている場合は、まず不用品の処分を行います。

通常はまず処分業者を探して内部のゴミを処分してから解体工事施工会社が工事を行うのですが、当社では、産業廃棄物中間処理事業を行っておりますので、一括して発注出来るので手間が省けて楽ですし、適正な分別・処分を行いますので、安心してトータルにおまかせ頂けます。

不用品処分後、分別解体を行いますので内部は手作業で作業します。

解体工事 解体工事 解体工事

工事に関するクレーム、近隣の方々へのストレスを低減する事や第三者被災を防止する目的で必要に応じた防音・防塵シートの設置を実施しています。

解体工事 解体工事 解体工事

例)ホコリが舞わないように水をまきながら作業を行います。

工事施工終了時の重機引上げの際の路面洗浄も高圧洗浄車を使用し、近隣路面の美観の為の清掃を徹底して行っております。

側溝・駐車場等清掃

当社では通常の工事に必要な資格以外にも特殊な有資格者を多数取り揃えております。

例:土木施工管理技士、解体工事施工技士、木造建築物解体作業指揮者、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者、石綿作業主任者、特別管理産業廃棄物管理責任者、特定化学物質等作業主任者etc…対象となる建築物・構造物だけではなく、周辺の環境等も徹底して調査し、事前準備から事後対策までを工事と考え、次に何が建設されるかを考慮した工法、提案をさせて頂いております。

又当社では作業現場の安全活動としてよく知られている「KY(危険予知)活動」を更に一歩進め、作業のリスクを数値化して対策を立てる「リスクKYT(ラウンド)」を導入しており、高い安全意識を持って作業に取り組んでおります。

解体工事では、どんなに最善の注意を払っても、解体工事中に発生する騒音や振動を「ゼロ」にすることは不可能です。その現実を踏まえ、スムーズに解体作業を進めるため、解体技術者一人ひとりが近隣の方々に常にご迷惑をかけないための行動を考えて作業を進めています。

 

解体施工例

・木造家屋解体施工例

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・鉄骨造解体施工例

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